AmiVoice ScribeAssistとは?自動で議事録をAI文字起こしする方法とおすすめサービスまとめ
2024年5月29日
会議の議事録をつくるために欠かせないのが、録音した音声の文字起こし。
でも、音声を聞きながら自分でキーボードで打ち込んで文字起こしすると何時間もかかってしまいます。
そこでぜひ使いたいのがAI音声認識を使った文字起こしサービスです。
自動で会議の音声をテキスト化する文字起こしサービスのひとつに「AmiVoice ScribeAssist」があります。
AmiVoice ScribeAssistは、日本のアドバンスト・メディアが提供している会議用のAI文字起こしサービスです。
AI音声認識機能や、ChatGPTと連携した要約機能を搭載。
インターネットに繋がずにスタンドアローンで使うことも可能です。
この記事では、AmiVoice ScribeAssistとはどんなサービスなのか、その特徴を紹介します!
また、アドバンスド・メディアが開発したAmiVoiceを使うことのできるおすすめサービスについても紹介するので、文字起こしサービスを選ぶ参考にしてくださいね。
AmiVoiceを使った文字起こしなら『文字起こしさん』
AmiVoice ScribeAssistでも使われている音声認識AI「AmiVoice」を使って文字起こしできるおすすめサービスが『文字起こしさん』です。
『文字起こしさん』は日本発のAI文字起こしサービス。
音声認識AIにAmiVoiceを採用しているため、AmiVoiceの高度な話者分離機能(話している人ごとに文字起こし)を使うことができますよ。
しかも『文字起こしさん』はAmiVoiceのほかに、音声認識AI「PerfectVoice」も使用可能!
音声認識AI「PerfectVoice」は、長い音声ファイルでも10分程度で超高速で文字起こしできる高性能AI。
日本語、英語をはじめ100の言語に多言語対応しています。
さらに『文字起こしさん』は1分間までの音声を登録・ログイン不要で無料で文字起こし可能!
「AmiVoice」と「PerfectVoice」、2種類の最新AIを使って無料文字起こしできる『文字起こしさん』で便利に文字起こししてみませんか?
AmiVoice ScribeAssistとは?
AmiVoice ScribeAssistとはどんなAI文字起こしサービスなのでしょうか?
AmiVoice ScribeAssistの特徴を解説します。
AmiVoice ScribeAssistはどんな文字起こしサービス?
AmiVoice ScribeAssistは、日本のアドバンスト・メディアが提供しているAI文字起こしサービスです。
議事録作成のために作られたAI文字起こしサービスで、AI音声認識とChatGPTを連携させた要約機能がついています。
会議を行ったあとに重要なのが議事録作成。
これまで、議事録作成は録音した音声を聞きとりながら、時間と手間をかけて自分でキーボードで打ち込む必要がありました。
ですがいまでは、最新の音声認識AIを使うことで、短時間で自動的に文字起こしすることができるようになっています。
AmiVoice ScribeAssistもそんな便利な使い方ができるAI文字起こしサービスのひとつ。
AmiVoice ScribeAssistのようなAI文字起こしサービスを使うことで、会議の議事録作成を大幅に効率化することができます。
音声認識AI「AmiVoice」で高精度な文字起こしが可能
AmiVoice ScribeAssistは、日本国内で広く使われている音声認識AIの「AmiVoice」を使用しています。
AmiVoiceは日本語と英語の文字起こしが可能な音声認識AIで、話者分離機能(話している人ごとに音声を認識する機能)も搭載されています。
定評ある音声認識AIだけあって、AmiVoiceなら誤認識の心配なく文字起こしすることができますよ。
また、AmiVoice ScribeAssistはリアルタイムの文字起こしと、ファイルを読み込んでの文字起こし、2種類の使い方が可能です。
AmiVoice ScribeAssistはスタンドアローン型の文字起こしサービス
AmiVoice ScribeAssistの大きな特徴が、スタンドアローン型のAI文字起こしサービスだということです。
スタンドアローン型とは、インターネット上で処理を行うのではなく、インストールしたパソコンのなかで処理を行うこと。
インターネット接続がなくても使えることがメリットです。
AI文字起こしサービスはインターネットに接続した状態で使うサービスが多いため、AmiVoice ScribeAssistは比較的珍しいサービスだといえます。
業務利用のためのカスタマイズも可能
AmiVoice ScribeAssistは会議でよく使われる単語のほかに、議会で使われる単語や医療関係の単語など、専門的な単語の文字起こしも可能です。
さらに、AmiVoice ScribeAssistは過去の議事録や業界ごとの専門用語などをもとにしたチューニングも可能。
より高精度な文字起こしを行うことができます。
使用には見積もりが必要
AmiVoice ScribeAssistは法人での使用を想定したサービス。
料金は定額制ですが、オープン価格のため基本料金とライセンス料金を知るにはあらかじめ問い合わせと見積もりが必要です。
AI文字起こしサービスでスピーディに議事録作成
AmiVoice ScribeAssistを使うことで、会議の議事録をよりスピーディに作成することができます。
これまでは時間と手間が必要だった文字起こし作業も、AI文字起こしサービスを使うことで短時間で完了することができるようになりました。
スムーズに議事録を作るなら、AmiVoice ScribeAssistのようなAI文字起こしサービスを使うのがおすすめです。
音声認識AI「AmiVoice」を使ったおすすめ文字起こしサービス
AmiVoice ScribeAssistが使っている音声認識AI「AmiVoice」は、じつはほかのAI文字起こしサービスでも使うことが可能です。
AmiVoiceを使った文字起こしウェブサービスなら、より便利・スピーディに文字起こしできます。
音声認識AI「AmiVoice」を使って、さらにスムーズに文字起こししてみませんか?
おすすめの文字起こしサービス『文字起こしさん』
AmiVoice ScribeAssistが使っている音声認識AI「AmiVoice」で文字起こしできる文字起こしサービスが『文字起こしさん』です。
『文字起こしさん』なら、音声認識AI「AmiVoice」の高性能をより便利に使用可能。
シンプルな操作画面で誰でも簡単に、すぐに音声ファイルを文字起こしできます。
AmiVoiceの特長の話者分離機能(話している人ごとに文字起こしする機能)ももちろん使うことができます。
しかも『文字起こしさん』ではAmiVoiceのほかに、高性能な音声認識AI「PerfectVoice」も使用できます。
PerfectVoiceは長い音声ファイルでも10分程度で超高速で文字起こし可能。
また、日本語・英語をはじめとする100言語の多言語に対応しています。
『文字起こしさん』なら、AmiVoiceとPerfectVoice、2種類の音声認識AIを使い分けて、より便利に、短時間・高い精度で文字起こしすることができますよ。
ウェブサービスなのでどんな環境からでも文字起こし可能
AmiVoice ScribeAssistはスタンドアローン型(インターネットに接続しないで使用)のAI文字起こしサービスのため、PCにインストールしないと使えないというデメリットがあります。
それに対して『文字起こしさん』はウェブサービス型のAI文字起こしサービスなので、インターネットに繋がっていればPC・スマホ・タブレット、どんな環境からでも使うことができます。
使い方も簡単で『文字起こしさん』のトップページを開いてファイルをアップロードするだけ。
インストール作業の必要はありません。
会議やインタビューをスマートフォンのボイスメモで録音したら、その場でアップロードして文字起こしするような使い方もできます。
もちろん、ウェブサービスに必須のセキュリティ対策も万全。
セキュリティシートへの記入など、法人での利用の際に必要になるセキュリティ面への対応もきめ細かに行っています。
PCやスマホのスペックが低くてもスムーズに高精度な文字起こし
AmiVoice ScribeAssistのようなスタンドアローン型のAI文字起こしサービスは、インストールしたPCが文字起こし処理を行うため、PCにある程度の性能が必要です。
参考までに、AmiVoice ScribeAssistを使うにはIntel Core i5が搭載されたPCが必要です。
CeleronやCore i3などの安価なCPUが搭載されたPCでは使うことができません。
それに対して『文字起こしさん』はインターネット上で処理を行うため、PCやスマホのスペックに関係なく文字起こし可能です。
しかも、インターネット上にあるより高性能なコンピューターで処理できるので、より高い精度で、高速に文字起こしすることができます。
わかりやすい料金体系・無料で利用可能
文字起こしさんの料金プランはわかりやすい3段階。
- ベーシックプラン:1,000円/月(音声:4時間、画像 500枚)
- バリュープラン:2,000円/月(音声:10時間、画像 1,200枚)
- プレミアムプラン:3,000円/月(音声:20時間、画像 3,000枚)
※それぞれ税抜価格です。料金プランについて詳しくはこちら。
最初から料金がわかっているので見積もりの必要がありません。
文字起こししたい量に合わせて契約することができるので、よりお得に文字起こしすることができますよ。
さらに『文字起こしさん』はなんと無料でも利用可能!
1分間までの音声を、登録・ログイン不要で無料で文字起こしできます。
面倒な登録作業が必要ないので、文字起こしの方法で迷っている方はまずは『文字起こしさん』を体験してみませんか?
AmiVoiceで便利に会議を文字起こし
会議の議事録はAI文字起こしサービスを使うことで便利に文字起こしすることができます。
日本語の音声を文字起こしするときの定番AI「AmiVoice」なら、話している人ごとに話者分離して文字起こしすることも可能です。
AmiVoiceを使うことができるAI文字起こしサービスの『文字起こしさん』やAmiVoice ScribeAssistを使って、よりスムーズ・便利に文字起こししてみませんか?
■ AI文字起こしサービス『文字起こしさん』
『文字起こしさん』は初期費用ゼロ&月額1,000円から利用できる(※無料版あり)オンライン文字起こしツールです。
- 音声・動画・画像など20以上のファイル形式に対応
- パソコン・スマホどちらからも利用可能
- 医療・IT・介護などの専門用語にも対応
- 字幕ファイルの作成や、話者分離にも対応
- 英語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など約100言語の文字起こしに対応
利用方法はサイトから音声ファイルをアップロードするだけ。数秒〜数十分であっという間に文字起こしテキストが手に入ります。
10分までの文字起こしなら無料で利用できますので、まずは一度お試しください。
Email: mojiokoshi3.com@gmail.com