文字起こしサービス(AIアプリ・個人・業者)比較まとめ【3種7選】

2021年8月11日

文字起こしサービス(AIアプリ・個人・業者)比較まとめ【3種7選】|文字起こしさん

文字起こしサービスを利用してみたいけれど、アプリや専門業者などいろいろあってどれを選んだらいいかわからない・・・。

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そんなふうに悩んでいませんか?

ひとことで「文字起こしサービス」と言っても、AIを活用したクラウドツールや昔ながらの人力文字起こし業者、最近ではクラウドソーシングサイトを利用して個人で文字起こしを請け負っているフリーランサーなど、さまざまなタイプがあります。

しかも、ツールや専門業者の中でもさらにたくさんのサービスがあるため、それぞれの違いがよくわからず、一つに絞り込めなくて頭を悩ませている方は多いはず。

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私も、よくわからないまま目についた業者に頼んでしまったばかりに、後からもっと安く質の高いサービスを見つけて後悔した・・・なんて経験があります。

そこで今回は、AIアプリ・個人・専門業者それぞれのおすすめ文字起こしサービスをまとめつつ、目的に合わせた最適なサービスの選び方についても解説します。

本来の目的にミスマッチなサービスを選択してしまうと、満足いく結果が得られず、時間もお金も無駄になってしまいます。ぜひこの記事を読み、ぴったりの文字起こしサービスを探してみてくださいね。

おすすめの文字起こしサービス7選(比較あり)

コエラボ

koerabo

価格・納期・クオリティなどのバランスが非常に良い文字起こし専門業者がこちら。

  • 800人以上の熟練ライターが在籍
  • 当日・翌日仕上げも可能
  • 20万分以上の大型案件も対応
  • プライバシーマークを取得

といった感じで、幅広いニーズに対応しつつ安全面でも信頼がおける体制を整えています。

競合サービスと比べて比較的価格も手ごろなのもポイントですね。

コエラボ

クラウドワークス

crowdworks

専門業者ではなく個人に頼むなら、クラウドソーシングサイトがおすすめです。

クラウドワークスには、文字起こし(テープ起こし)の専用カテゴリがあり、登録案件数はなんと4,000件以上(※2021年8月時点)となっています。

案件を登録して広く受注者を募集する以外にも、特定のワーカーを指定して仕事を依頼することも可能です。

プロフィールに文字起こしを登録しているワーカーだけでも2,000名近くいるので、実績などを見ながら最適な人が選べますよ。

クラウドワークス

Texter

texter

スマホには標準で文字起こし(音声入力)機能が搭載されていますが、より使い勝手を重視するなら専用アプリを利用しましょう。

こちらはリアルタイムの文字起こしだけでなく、音声ファイルや画像・PDF、動画をインポートしてテキスト化することも可能。翻訳機能(DeepL/Google)も搭載しています。

iOSのみのアプリですが、Apple Watchにも対応しているので、手軽に録音・文字起こしをしたい方にぴったりですね。

Texter

Speechnotes

speechnotes

Androidの文字起こしアプリならこちらがおすすめ。

句読点などの記号もボイスコマンドや独自キーボードで挿入可能。音声認識に誤りがあった場合も、その場合でキーボードを使って修正ができます。

アプリ版はリアルタイム文字起こしのみですが、ブラウザ版では音声ファイルのテキスト化にも対応(有料)しています。

Speechnotes

AutoMemo

Automemo

ICレコーダークラウド文字起こしサービスがセットになったものがこちら。

操作は録音ボタンを押すだけ。保存されたファイルはWi-Fiを通してクラウド上で変換され、専用アプリで音声とテキストをあわせて確認できます(メール送信も可能)。

オーディオケーブルでパソコンと繋げばWeb会議の録音・テキスト化もできるのもで、意外に活用範囲は広そうですね。

AutoMemo

スマート書記

smartshoki

文字起こしデータを細かく編集したいなら、こちらのオンラインアプリがおすすめです。

リアルタイム音声文字起こしとファイルインポートの両方に対応しているのに加え、エディタ(テキスト編集ツール)が非常に優秀なのも大きな特徴。使いやすいUIに加え、複数人での共同編集にも対応しています。

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム適合性評価)取得しているので、安全性も申し分なし。大手企業で導入されているというのも頷けますね。

スマート書記

文字起こしさん

文字起こしさん

個人から企業まで幅広いユーザーが利用しやすいAI文字起こしサービスがこちら。

医療・ITなど専門分野の語彙が多数登録された業界最高水準の音声認識システムが特徴です(※独自に用語登録も可能)。

リアルタイム文字起こし機能はありませんが、音声・画像・動画など、対応するファイル形式が非常に豊富なのも使い勝手がいいですね。

利用データのボリュームによって複数の料金プランが用意されているのもポイント。初期費用ゼロのサブスクリプション制なので、月ごとに最適なプランが選べます。

1分までの音声なら無料(会員登録すれば10分まで無料)なので、最初に選ぶツールとしてぴったりでは?

文字起こしさん

文字起こしアプリ・サイト一覧表

  コエラボ クラウドワークス Texter Speechnotes AutoMemo スマート書記 文字起こしさん
タイプ 専門業者 個人 アプリ アプリ アプリ アプリ アプリ
価格 132円〜/分 30円〜/分 1,000円〜/月 0.1$〜/分 980円〜/月 10万円〜/月 1,000円〜/円
無料版 なし なし あり あり あり あり あり
特徴 ・人力の丁寧かつ高品質な文字起こし
・幅広いニーズ対応
・徹底した情報保護
・人力文字起こしが格安で頼める
・当たり外れがある
・リアルタイム文字起こし可
・動画・画像ファイル対応
・翻訳機能あり
・リアルタイム文字起こし可
・音声ファイル対応はPC版のみ
・ICレコーダー(¥19,800)の購入者以外も利用できる ・企業向け
・複数ユーザーの利用が可能
・編集ツールが優秀
・対応ファイル形式が豊富
・専用辞書機能あり
・1分以内の文字起こしは会員登録も不要

文字起こしサービスは3種類ある【価格/メリット・デメリット解説】

文字起こしの種類

文字起こしの依頼方法は、大きく分けて3種類あります。

  • AIによる自動文字起こし(サイト・企業)
  • 個人に依頼する(アウトソーシング)
  • 専門業者の人力文字起こし

この3種類の文字起こしの方法は、それぞれ向き・不向きがあり、価格も大きく異なります。

それぞれの特徴やメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。

AIによる自動文字起こし(サイト・企業)

ここ最近、AIによる自動文字起こしができるサービスが増えてきています。

今回紹介したサービスの中では、

  • Texter
  • Speechnotes
  • Automemo
  • スマート書記
  • 文字起こしさん

これらが該当しますね。

AIによる自動文字起こしは人を介さずにサイト上で簡単に文字起こしができるので、

  • 納期が迫っている
  • すぐに文字起こしをしたい
  • 分業で安く仕事を発注したい
  • 外注とのやり取りに疲れた

という人におすすめです。

相場は2.5円〜30円/分くらいが一般的ですね。

AI文字起こしのメリット

なんと言っても、最大のメリットは値段の安さです。

人を介さずに文字起こしができるため、単価がかなり安いのが大きな特徴。最安値だと、1分あたり2.5円で文字起こしできます。

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2時間の文字起こしでも、わずか300円です。

精度も思った以上に良いので、初めて利用した方はびっくりするはず。ここ最近のITの進化は目まぐるしいですね。

数分間は無料で使用できるサイトも多いので、どのくらいの文字起こしができるのかお試しで使ってみるのがおすすめです。

AI文字起こしのデメリット

デメリットは、AIによる自動の文字起こしのため、聞いた音声がそのまま文字になってしまうこと

具体的には、「えー」「あー」「うーん」など、特に意味を持たない言葉もそのまま文字起こしされるため、文章にすると読みづらくなる可能性があります。

また、機械が文字起こしするため、雑音が多いと文字起こしの精度が悪くなったり、漢字の間違いなどが発生することもあります。

個人に依頼する(アウトソーシング)

アウトソーシングサイトを使えば、誰でも簡単に仕事を受けてくれる人が探せます。

今回紹介した中だと、

  • クラウドワークス

がこれに該当します。

アウトソーシングで依頼する場合、価格は

  • 応募する内容
  • 応募してきた人

これらによって大きく異なるのが特徴。相場も6円〜200円/分とピンキリです。

個人に依頼する(アウトソーシング)メリット

アウトソーシングの主なメリットは、

  • 人力の文字起こしでも安く依頼できる
  • いい人に出会えたら継続して依頼できる

この2点です。

人力での文字起こしは高くなりがちですが、アウトソーシングで個人に依頼することで安く依頼することが可能です。

案件の内容によりますが、2時間程度の文字起こしだと5000円程度で何人も応募がきます。

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駆け出しの初心者はお試し価格などがあり、びっくりするくらい安く依頼できるようです。

もし、いい人に出会えたら継続的に仕事を依頼できるのもポイントですね。

個人に依頼する(アウトソーシング)デメリット

アウトソーシングでは仕事をしてくれる人の質にバラつきがあるので、

  • 安かろう悪かろうにするのか?
  • 単価が高くてもいいから質のいい人を選ぶのか?

の二択になりがちです。

相手はアウトソーシングサイトを仲介しているといえどあくまで個人ですので、単価が安ければ安いほど、

  • 納期が守られない
  • 音信不通の危険性がある
  • 守秘義務をおろそかにされる
  • 仕事を途中で放棄される

こういったリスクがあるので、場合によってはAI文字起こしや企業に依頼したほうが安くて早かった・・・というケースもあります。

【クラウドワークスでの外注実績】
「動画音声の文字起こし」を募集しました。 3日間で8名の応募がありました。
・応募後 音信不通➡️1名
・詳細送付後 音信不通➡️5名
・納品完了 継続契約➡️2名
音信不通は当たり前なんだなと思った今日この頃でした。 継続いただいた方は大事にしたいです

ハルタ★動画編集屋 (@haruta_vloglabo) January 15, 2020

専門業者の人力文字起こし

ネットで検索するとよく見つかるのが、専門業者による人力の文字起こしです。

今回紹介した中だと、

  • コエラボ

がこちらに該当します。

人力で文字起こしするため安定性はありますが、費用は高くなる傾向にあります。

会社によっては、発注できる最低料金が決まっていることもあるので注意が必要です。

価格相場は108円〜800円/分くらいが目安。納品形式や納期などによって料金は大きく変わります。

専門業者の人力文字起こしのメリット

なんといっても安心感があります。

やり取りもスムーズで、納期はきっちり注文通りに仕上がってきます。コミュニケーションにあまり時間が取れない場合や、締切が厳密な仕事に最適ですね。

幅広いニーズに応えてさまざまなオプションが用意されているのも大きな特徴。極めて専門的な内容や、出版用の本格的な編集まで対応してくれるところもあります。

専門業者の人力文字起こしのデメリット

デメリットはどうしても費用が高くなってしまうこと。

例えば、2時間の文字起こしで、

  • 【企業A】中6日(8営業日程度):26,400円
  • 【企業B】中5日(7営業日程度):12,936円
  • 【企業C】4営業日:39,800円

といった価格を提示しています。

また、事前に見積りが必要なこともあり、そのぶん余計な日数がかかってしまうこともあります。

【目的別】文字起こしサービスの選び方

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会議の議事録を作成したい場合

とりあえず記録として保存しておきたい方や、内部で確認する目的のみのケースでは、安価で手軽に利用できる『文字起こしさん』がおすすめです。

後から議事録を細かく編集したりチームで共有したい場合は、エディタが使いやすい『スマート書記』が便利ですね。

正式な書類として提出したり、読みやすく直して外部に公開する場合などは、『クラウドワークス』や『コエラボ』などの人力の文字起こしサービスを利用するといいでしょう。

インタビューの文字起こしデータが欲しい場合

すでに録音ファイルが用意してある場合は、上記の議事録と同様の選び方でかまいません。

その場でインタビューをしながらリアルタイムで音声録音と文字起こしを行いたい場合は、『Texter』や『Speechnotes』のようなスマホアプリが使いやすいですね。

ICレコーダーを新調したい場合は、セットになっている『AutoMemo』もおすすめです。

専門性の高い内容の音声データを文字起こししたい場合

特定の専門用語などが頻出する内容の音声ファイルを文字起こししたいなら、さまざまな専門分野ごとにライターを用意している『コエラボ』が一番確実です。

そのほかにも、『クラウドワークス』でその分野に精通したワーカーを探すという方法もあります。

手ごろなオンラインツールには珍しく辞書機能を搭載している『文字起こしさん』もおすすめですね。

まとめ

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今回は、おすすめの文字起こしサービスやアプリ・サイトの選び方などを解説しました。

記事内で紹介したサービス以外にもさまざまなツールや業者があり、それぞれに特徴や得手不得手などがあります。

「記事を最後まで読んでみたけれど、まだサービスが絞り込めない・・・」という方は、

  1. AIアプリ
  2. クラウドワーカー(個人)
  3. 専門業者

この順番で試しつつ、満足いかなかった場合に次に移るというやり方がおすすめです。

料金も下にいくに従って高くなる傾向にあるため、この方法ならAIアプリで済む案件を専門業者に頼んで無駄な費用がかさむ・・・といったリスクも避けられます。

少しでもコストを抑えたい方は、複数のアプリやサービスを組み合わせて利用するというテクニックもあります。※別記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

文字起こしの外注料金相場と業者の価格一覧表。自分でするのと代行業者に依頼どっちがオススメ|文字起こしさん

案ずるより産むが易し。あれこれ悩んでいるよりも、具体的に実践してみたほうがそれぞれの違いもわかりやすいですし、どんなサービスが自分に合っているか?といったことも明確になります。

まずは無料アプリや体験版からでも構いません。ぜひとも今すぐ体験してみましょう。

■ AI文字起こしサービス『文字起こしさん』

『文字起こしさん』は初期費用ゼロ&月額1,000円から利用できる(※無料版あり)オンライン文字起こしツールです。

  • 音声・動画・画像など20以上のファイル形式に対応
  • パソコン・スマホどちらからも利用可能
  • 日本語・英語・中国語をはじめ約30言語に対応
  • 医療・IT・介護などの専門用語にも対応
  • カスタマイズ辞書機能あり

利用方法はサイトから音声ファイルをアップロードするだけ。数秒〜数十分であっという間に文字起こしテキストが手に入ります。
10分までの文字起こしなら無料で利用できますので、まずは一度お試しください。

音声・動画・画像から文字起こしが簡単にできる「文字起こしさん」です。 トランスクリプション氏では無料で10分までの文字起こしが可能です。 文字起こしした文章のコピー、ダウンロード、検索、削除などができます。 字幕ファイルの作成もできるのでインタビュー動画などの文字起こしにも最適です。
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