【2025年版】iPhoneのボイスメモを無料で文字起こし!おすすめアプリ5選と使い方完全ガイド
2025年1月30日
iPhoneのボイスメモで録音した音声はかんたんに無料文字起こしできます!
この記事では、iPhone・iPad(iOS)で文字起こしする方法と、無料でも使えるおすすめのAI文字起こしサービス・アプリを紹介します。
iPhoneで音声を録音する一番かんたんな方法が、「ボイスメモアプリ」を使うこと。
ボイスメモはiOSに標準で入っているアプリなので、会議や取材、インタビューですぐに使うことができます。
ですが、iPhone・iPadのボイスメモは録音専用のアプリなので、音声をテキストにすることはできません。
そんなときは、無料で使える文字起こしサービスや文字起こしアプリを一緒に使うのがおすすめ!
最新のAI文字起こしサービス・アプリなら、長時間の音声ファイルをわずか10分でテキスト化できますよ。
この記事を参考に、iPhone・iPad(iOS)でスムーズに会議・取材・インタビューを文字起こししてみませんか?
【無料・長時間対応】iPhoneのボイスメモにおすすめのAI文字起こしサービス
iPhoneやiPad(iOS)のボイスメモで録音した音声を文字起こしするなら『文字起こしさん』がおすすめ!
『文字起こしさん』は、最新AIで高精度に音声をテキスト化できるAI文字起こしサービス。
長時間の音声ファイルを、わずか10分でスピーディに文字起こしできます。
ブラウザから使う「ウェブアプリ」なので、インストール不要でスマホの性能に関係なく誰でも使えます!
使い方はとてもかんたん。
ボイスメモで録音したファイルをアップロードするだけです!
しかも『文字起こしさん』は無料で使用可能!
登録・ログイン不要で3分間までの音声ファイルを文字起こしできるので、いますぐ最新AIの性能を体験することができますよ。
iPhoneのボイスメモの音声を文字起こしするときは『文字起こしさん』を使ってみませんか?
iPhone・iPadで無料文字起こしする2つの方法とは?
iPhone・iPad(iOS)で無料文字起こしする方法は2つあります。
- ボイスメモで録音して、AI文字起こしサービス(アプリ)で文字起こし
- 音声入力ツールで文字起こし
です。
1. 【おすすめ】ボイスメモで録音してから無料文字起こし
iPhoneの無料文字起こしにおすすめなのが、iOS標準のボイスメモアプリで録音する方法。
録音が完了した音声ファイルを、AI文字起こしサービス(アプリ)を使って文字起こしします。
iPhoneのボイスメモアプリとは?
iPhoneやiPad(iOS)には、音声を録音するためのアプリ「ボイスメモ」が最初からインストールされています。
この「ボイスメモ」は、とても優秀で使いやすい長時間録音ツール。
操作もわかりやすく、録音した音声の品質もとてもよいので、別のアプリをインストールしなくても会議や取材、インタビューの録音に使えます。
仕事で録音するのにiPhoneを使うのは失礼にあたるのでは?と心配になるかもしれませんが、大丈夫。
プロのインタビュアーやライターの方の間でも、iPhoneのボイスメモは録音に広く使われています。
ボイスメモの文字起こしには別のツール(アプリ)が必要
ただし、iPhoneやiPadのボイスメモはあくまでも音声を録音するためだけのアプリ。
そのため、音声をテキスト化する文字起こしには別のツール(アプリ)が必要です。
おすすめは、iPhoneからファイルをアップロードするだけで文字起こしできる「ウェブアプリ型」のツール!
この記事で無料で使えるおすすめのAI文字起こしサービス・アプリを紹介するので、ぜひ参考に最適な文字起こし方法を見つけてみませんか?
英語は標準文字起こし機能あり
iPhoneのボイスメモアプリには、iOS18から英語の文字起こし機能が標準で搭載されました。
ただし、対応しているのは英語だけで、ほかの言語は文字起こしできません。
日本語など、英語以外の言語の文字起こしは、無料でも使えるAI文字起こしサービス(アプリ)がおすすめです。
2. 音声入力ツールで文字起こし
iPhone・iPad(iOS)のキーボードには、音声入力ツールが標準搭載されています。
これは、iPhoneのマイクに向けて話した内容を、リアルタイムに文字起こししてテキスト入力できる機能。
iPhoneのキーボードが表示された状態で、左下にあるマイクのアイコンをタップすると、音声入力をONにすることができます。
テキスト入力のための機能なので長時間の文字起こしには不向き
iPhone・iPad(iOS)の音声入力ツールは、キーボードの代わりに声で入力するための機能です。
応用として、音声入力ツールを起動したままにして、メモアプリやGoogleドキュメントアプリにリアルタイムで文字起こし内容を入力することも可能です。
ただし、本来の使い方ではないので、途中で音声入力がOFFになってしまって、文字起こしに失敗することも多いです。
音声入力ツールは、あくまでも、iPhoneを手に持った状態でテキストを入力するための機能。
長時間の文字起こしには不向きなので、ミスを防ぐためには、ボイスメモとAI文字起こしサービス(アプリ)を使うのがおすすめです。
【無料・長時間対応】iPhone・iPadのボイスメモアプリの使い方
ここからは、iPhone・iPad(iOS)のボイスメモアプリの使い方をかんたんに解説します!
1. ボイスメモアプリを起動する
まずiPhoneのボイスメモアプリを起動します。
ボイスメモアプリが見つからないときは「ユーティリティ」フォルダの中にあります。
アプリの名前はそのまま「ボイスメモ」です。
ボイスメモはiOS標準のアプリなので無料で使えます。
2. ボイスメモで録音を開始する
ボイスメモアプリの画面下にある、赤い丸が録音開始ボタンです。
ボタンを押して録音を開始します。
3. 録音中の表示
録音中の画面では、録音した時間の長さが表示されます。
iPhoneのボイスメモに時間制限はないので、iPhoneのストレージ(保存容量)がある限り長時間録音が可能です。
ボイスメモアプリは、画面をロック状態にしても録音し続けることができます。
ロック中は、この画像のような表示になります。
また、ほかのアプリで音を鳴らさない限り、バックグラウンドで録音することもできます。
ただし、ほかのアプリで音が再生されてしまうと録音が停止してしまうので注意が必要です。
4. 録音完了・保存
画面下の停止ボタンを押すと、録音が停止します。
録音した音声ファイルは、このように一覧でチェックできます。
いつでも内容を聞くことが可能です。
iPhone・iPadのボイスメモの保存形式は「m4a」
iPhone・iPad(iOS)のボイスメモアプリで録音した音声ファイルは「m4a」形式で保存されます。
AI文字起こしサービス(アプリ)でテキスト化するときは、m4a形式に対応したものを選ぶのがおすすめ。
変換が不要なので、iPhoneからそのままアップロードして、かんたん・スムーズに文字起こしできますよ。
iPhone・iPadのボイスメモで長時間録音するときのポイント
iPhoneのボイスメモアプリで長時間録音するとき、気をつけたいポイントがあります。
録音開始前に機内モードにする
iPhone・iPad(iOS)のボイスメモでいちばん気をつけたいのが、電話の着信による失敗。
iPhoneのボイスメモで録音中に電話がかかってくると、電話が優先されて録音が停止してしまいます。
この失敗を防ぐには、録音をはじめる前に、iPhoneを機内モードにするのがおすすめ。
会議や取材、インタビューなど、仕事で長時間録音する場合とくに気をつけたいポイントです。
【無料あり】iPhoneのボイスメモ文字起こしにおすすめのアプリ5選
iPhone・iPad(iOS)のボイスメモをかんたん・スムーズに文字起こしするなら、無料で使えるAI文字起こしサービス・アプリが最適。
おすすめのサービス・アプリを紹介します!
1. 文字起こしさん(無料で使えるウェブアプリ・長時間対応)
iPhoneやiPadのボイスメモ文字起こしにおすすめなのが『文字起こしさん』です!
『文字起こしさん』は、iPhone・iPadのボイスメモ音声を誰でもかんたんに文字起こしできるウェブアプリ。
こちらからページを開いたら、ファイルをアップロードするだけで文字起こしできます。
最新高性能AIで、長時間の音声ファイルでもわずか10分で文字起こし処理が完了。
m4aファイルに対応しているので、iPhoneからファイルをアップロードするだけでOKです。
日本発のサービスなので安心して使えるのもポイント。
100言語に対応しているので、日本語、英語、韓国語、中国語など、幅広い録音音声をテキスト化できます。
無料で使えるおすすめウェブアプリ
しかも『文字起こしさん』は無料で使えます!
3分間までのファイルを登録・ログイン不要で文字起こしできるので、最新AIの高性能をいますぐ体験できますよ。
長時間のファイルを文字起こしする場合も、1時間あたり25円~の超!低料金なので、会議や取材、インタビューなどの仕事に最適です。
iPhoneのボイスメモを文字起こしするなら『文字起こしさん』を使ってみませんか?
【長時間もOK】『文字起こしさん』の使い方
iPhoneのボイスメモアプリで録音した音声を『文字起こしさん』で文字起こしする方法をかんたんに解説します。
※iOS18のSafariで解説します。
1. ボイスメモのファイルに保存
まず、音声ファイルをアップロードするために、ボイスメモで録音したファイルをiPhoneの「ファイル」に保存します。
ボイスメモアプリで、保存したいファイルの右側にある「…」をタップします。
「共有」をタップします。
保存メニューが開くので、少し下にスクロールします。
「"ファイル"に保存」を選択します。
ファイルアプリが開くので、フォルダを選択して保存します。
2. 『文字起こしさん』のページを開く
3. 音声ファイルを選択
少しスクロールすると、ファイルのアップロード画面で「選択」をタップします。
するとブラウザのメニューが開くので「ファイルを選択」をタップします。
ファイル選択画面が開くので、ボイスメモで録音した音声ファイルを選びます。
4. 音声ファイルをアップロード
音声ファイルを選択したら「文字起こし」ボタンをタップします。
ファイルのアップロードが開始します。
アップロードが終わると、自動的に文字起こし処理がはじまります。
登録・ログインせずに使うときは、このまま画面を閉じずに待ちます。
ログインして有料プランで長時間の音声ファイルを文字起こしするときは、アップロードが終わったら画面を閉じてOKです。
処理完了するとメールで通知されます。
5. 文字起こし完了!
画面を開いたままにしていた場合は、文字起こしが終わると、画面が切り替わって文字起こし結果が表示されます。
画面を一度閉じた場合は、文字起こし完了メールのリンクか、
『文字起こしさん』のページのメニューから「履歴」を選択して、
文字起こし結果をチェックします。
このように、ボイスメモで録音した内容をテキスト化することができました。
『文字起こしさん』ならiPhoneのボイスメモ音声をとてもかんたんに文字起こし可能!
長時間の音声も快適にテキスト化できますよ。
あなたも『文字起こしさん』でボイスメモ音声をAI文字起こししてみませんか?
2. Speechy Lite(インストールして使うiOS向けアプリ)
iPhoneやiPadにインストールして使うiOSアプリを探している方におすすめなのが、Speechy Liteです。
Speechy Liteは、iPhoneのボイスメモで録音した音声をインポートして文字起こしできるアプリ。
中国の開発者が制作したアプリで、外国語にも対応しています。
リアルタイムの文字起こし機能も搭載されています。
無料で使えますが、名前に「Lite」とあることからもわかるように、機能に制限があり長時間の文字起こしはできません。
長時間のファイルを文字起こししたいときは、有料版の購入が必要です。
3. SoundType AI
SoundType AIは、iPhoneやiPadにインストールして文字起こしできるアプリです。
アップロードした音声ファイルを文字起こしして、テキストにすることができます。
長時間の文字起こしには有料プランの契約が必要で、プロプランとビジネスプランがあります。
4. Notta(音声ファイルを文字起こしできるサービス)
Nottaは、ボイスメモの音声ファイルを読み込んで文字起こしできるサービスです。
管理画面からiPhoneのボイスメモの音声ファイルをインポートして、テキストに変換することができます。
無料でも使えますが、長時間利用する場合は有料プランの契約が必要です。
5. Texter(iOSとAndroidに対応した文字起こしアプリ)
Texterは、iPhone(iOS)とAndroidに対応したAI文字起こしアプリです。
スマホアプリに特化していて、ボイスメモの音声ファイルを読み込んでテキスト化できます。
iPhone・iPad(iOS)だけでなく、Apple Watchとの連携機能を搭載しているのも特徴です。
無料で短時間の体験が可能ですが、長時間文字起こししたい場合は有料プランの契約が必要です。
■ AI文字起こしサービス『文字起こしさん』
『文字起こしさん』は初期費用ゼロ&月額1,000円から利用できる(※無料版あり)オンライン文字起こしツールです。
- 音声・動画・画像など20以上のファイル形式に対応
- パソコン・スマホどちらからも利用可能
- 医療・IT・介護などの専門用語にも対応
- 字幕ファイルの作成や、話者分離にも対応
- 英語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など約100言語の文字起こしに対応
利用方法はサイトから音声ファイルをアップロードするだけ。数秒〜数十分であっという間に文字起こしテキストが手に入ります。
10分までの文字起こしなら無料で利用できますので、まずは一度お試しください。
Email: mojiokoshi3.com@gmail.com