【2026年最新アプリ】Windows11対応文字起こし方法まとめ!おすすめ人気自動音声入力ソフト10選
2026年8月3日
会議の議事録やインタビューの文字起こしが大変で困っていませんか?
スマホの音声入力や、会議やWebミーティングの録音・録画はどんどん身近になっています。
でも、音声や動画のデータから手作業で議事録を作るのは、手間と時間がかかりますよね。
そこでこの記事では、普段使っているWindowsパソコンで効率よく文字起こしをする方法や、おすすめツール・人気アプリについてまとめました!
Windowsで文字起こしする方法は3種類あります。
- いま話している声をその場でテキスト化する
- 録音済みの音声・動画ファイルをテキスト化する
- 音声をインターネットに送らないでパソコンの中だけで処理する
目的に合った方法を選ぶことで、単純作業に時間を取られることなく、大事な仕事に集中できるようになりますよ。
おすすめの方法を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
Windowsで文字起こしする方法は3種類
まずは、Windowsで文字起こしする3種類の方法の特徴と、向いている場面を紹介します。
いま話している声をその場でテキスト化したいときは、Windows標準の音声入力機能が利用できます。
PCのマイクに向かって話すだけで、メモ帳やWordの画面に話した内容をそのまま入力できます。
※使用にはインターネット接続が必要です。
録音済みの音声ファイルや動画ファイルを文字起こししたいときは、Microsoft 365(Word)の録音文字起こし機能や、ブラウザからファイルをアップロードするAI文字起こしサービスがおすすめです。
どちらもオンラインのサービスで、ファイルをアップロードするだけで自動でテキスト化してくれます。
音声をインターネットに送らず、パソコンの中だけで処理したいときは、ローカルで動作する文字起こしアプリをインストールする方法もあります。
業務規程でオンラインのWebアプリを使えないときはこの方法がおすすめです。
ただし、文字起こし精度が低かったり、パソコンの性能によって処理速度が変化する場合があります。
それぞれの方法で使えるおすすめアプリ・ソフトを、つぎの10選でまとめて紹介するのでぜひご覧ください!
おすすめのWindows11用自動文字起こしアプリ・ソフト10選
メモ帳などのテキストエディタやWordで一文字一文字「手打ち」するととても手間がかかってしまう文字起こし。
じつは、Windowsで使える文字起こしアプリ・ソフトを使うことで、ずっと短時間で高精度に文字起こしできるんです!
まずはさっそく、おすすめアプリや人気ソフトを紹介します!
- 文字起こしさん
- ユーザーローカル
- Googleドキュメント
- Okoshiyasu2
- Express Scribe
- Voice Rep Pro 4
- Voice Code
- 瞬間テキスト
- Rec Text AI
- Scribe Assist
1. 文字起こしさん|オールマイティな機能が人気のおすすめWebアプリ
『文字起こしさん』はオールマイティなおすすめAI文字起こしサービスです。
ブラウザから使用するWebアプリで、もちろんWindows11対応。
たくさんの文字起こし方法にすべて対応できる汎用性がポイントです。
しかも文字起こしさんは無料で使えます!
音声・動画はもちろん、画像やPDFファイルからの文字起こし(OCR)にも対応。
画像の文字起こしは画像文字起こしツール、PDFの文字起こしはPDF文字起こしツールから無料で試せます。
画像OCR機能は縦書きテキストにも対応しています。
MP3、WAV、WMA、M4Aといった音声ファイル、MP4やMOVといった動画ファイルなど幅広い形式に対応しているので、ファイルをそのままアップロードするだけで簡単に自動文字起こしすることができますよ。
文字起こしさんの対応ファイルと対応ファイルサイズ。対応外ファイルを対応ファイルにする方法
文字起こしさんの対応ファイルと、対応ファイル以外の時にどうすればいいのかをご案内します。
最新AI音声認識エンジンでサクサク文字起こし!
『文字起こしさん』は最新のAI音声認識エンジンを採用!
長い音声ファイルでもわずか1分程度でテキスト化できます。
しかも、日本語、英語、韓国語、中国語など100言語に多言語対応していたり、「タイムコード機能」で会議の音声を便利に文字起こししたり、便利な機能を多数搭載!
動画字幕のためのSRTファイルを作ることもできますよ。
要約・分析・議事録作成機能も搭載!
文字起こしさんは要約・分析・議事録作成機能も搭載!
音声や動画、画像、PDFファイルの文字起こし結果が表示されたら、ボタンを押すだけで自動で最新AIが内容を確認。
すぐに要約・分析結果や、議事録ファイルが完成します!
ほかのAIサービスを使わずワンストップで音声や動画を活用することができますよ!
要約・分析・議事録作成機能について詳しくはこちらの記事で解説しています。
【無料】文字起こしさんにAI要約・会議議事録作成機能登場!使い方を詳しく解説
文字起こしさんにAI要約機能や会議議事録作成機能が追加されました!この機能では、音声から文字起こしした長文のテキストを簡単に要約できます。会議の議事録もボタンを押すだけでかんたんに作成可能!日々の業務や学習、情報整理がよりスムーズに行えるよ...
【無料】誰でも使えるかんたん操作のWebアプリ
『文字起こしさん』は、トップページを開いたらファイルをアップロードするだけのかんたん操作。
あとはすべてAIが処理してくれます。
文字起こしさんの使い方ガイド【登録〜文字起こし完了まで】
文字起こしさんの使い方を、登録・アップロード・結果確認まで画像付きで解説。料金プランやAI要約・字幕出力など便利機能もまとめました。
完全自動のAI文字起こしサービスなので、誰でも迷わずかんたんに音声や動画をテキスト化することができますよ。
Windows11のパソコンで使う自動文字起こしサービス・アプリを探しているなら、まずは『文字起こしさん』がおすすめ!
登録不要で3分まで無料体験でき、無料会員なら1日10分まで文字起こしできるので、まずはAI文字起こしの性能を体験してみませんか?
2. ユーザーローカル 音声議事録システム|シンプルな文字起こしWebアプリ
ユーザーローカル 音声議事録システムは、ブラウザから利用する自動文字起こしWebアプリです。
その名の通り議事録に最適なサービスで、URLを共有するだけで話者ごとにタイムスタンプ付きでまとめてくれます。
参加者の発言が自動で文字起こしされるほか、自分の発言については内容の修正も可能です。
また、ユーザーの発言ごとに「ポジティブ/ネガティブ」「5感情(喜び・好き・悲しみ・恐れ・怒り)」の感情を分析したり、特定の単語を抽出するといった独自の機能もついていますよ。
議事録のための文字起こしサービスを探している方におすすめのサービスです。
3. Googleドキュメント|人気Webアプリで簡易的に文字起こし
じつはGoogleドキュメントでも簡易的に文字起こしすることが可能です。
普段から利用している人にとっては、手軽に音声入力で文字起こしできるのがメリットです。
基本的な機能としては、マイクに向かってしゃべると文字起こししてくれる音声入力機能があります。
このように、マイクをクリックすると文字起こしが始まります。
また、使い方を工夫することで音声ファイルを自動文字起こしすることも可能です。
音声ファイルをテキスト化する際は「ステレオミキサー」と呼ばれる機能を設定して、再生ソフトで流れている音声をGoogleドキュメントが認識できるようにする必要があります。
設定:サウンド → 録音 →「ステレオミキサー」を右クリック → 既定のデバイスとして設定:ON
この設定を行うことで、再生ソフトの音声をブラウザで開いているGoogleドキュメントが認識できるようになります。
あとは、この状態でMP3やWAV、WMAといった音声ファイルを流すことで、音声ファイルが自動文字起こしされます。
使い勝手は『文字起こしさん』など文字起こし専用のAIサービスのほうが便利ですが、普段Googleドキュメントを使っている方にとっては手軽な方法ですね。
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4. Okoshiyasu2|音声を聞きながら文字起こしするための人気補助アプリ
Okoshiyasu2は、Windows用の文字起こし専用プレーヤーアプリ(音声再生ソフト)です。
音声を聞きながらキーボードで文字起こしするためのWindows用アプリとしては昔からの定番で、再生・一時停止・巻き戻し・早送りといった操作を、キーボードから手を放さずに行うことができます。
最後にアップデートされたのが2009年の文字起こし用再生ソフトなので、対応している音声ファイルはWAV・MP3・WMA・oggに限られています。
スマホで録音した音声の場合、機種によってはあらかじめ変換が必要な場合があるのは弱点。
ですが、操作がとてもシンプルで、使い方で迷うことがなくすぐに使えるのが強みです。
5. Express Scribe|Windows用のテープ起こしプレーヤーアプリ
Express ScribeもWindowsのPCで使用できる文字起こし専用プレーヤーアプリ(音声再生ソフト)です。
無料プランと有料プランがあります。
上で紹介したOkoshiyasu2と同じように再生・一時停止・巻き戻し・早送りがスムーズに行えるだけでなく、プロの使用も想定してフットペダル(足で操作するペダル)での操作にも対応していることがポイント。
フットペダルを使うと両手がフリーになるので、よりスムーズにキーボードで文字起こしできるようになります。
使いこなすのに熟練は必要ですが、キーボードを使って手作業で文字起こしをするときに心強い相棒になってくれる再生ソフトです。
6. Voice Rep Pro 4|Windowsにインストールして使う文字起こしアプリ
Voice Rep Pro 4はWindows PCにインストールして使う自動文字起こしアプリです。
インターネット経由で音声認識を行う自動文字起こしサービスと、文字起こし用エディタ・再生ソフトがセットになっていて、スムーズに文字起こし可能です。
音声認識はGoogleのエンジンを使用しています。
認識可能な音声ファイルの形式はMP3、WAV、WMAです。
また文字起こし用エディタには校正ツールもついていて、自動文字起こしとキーボードを使った文字起こしを組み合わせて作業するのにぴったりです。
一回の購入で一台のパソコンのみ使用できるライセンスで販売されています。
7. Voice Code|リアルタイムに文字起こしできるWindowsアプリ
Voice Codeは、ソースネクストが提供している自動文字起こしツールです。
Windows PCにインストールして使うアプリで、マイクからの音声入力をもとに自動文字起こしを行ってくれます。
基本的にマイクからリアルタイムで喋ることを前提のツールで、録音された音声を文字起こしするには、再生された音声を聞きながら喋りなおすといった工夫が必要です。
Voice Rep Pro 4同様、自動文字起こしの音声認識エンジンにはGoogleのものを使用しています。
日本語の文字起こしに特化しているツールで、文字起こしが完了した後に自動で全体に句読点を挿入する機能もついています。
8. 瞬間テキスト|Windows向け画像OCRアプリ
瞬間テキストは画像に含まれる文字を自動文字起こしするためのアプリです。
画像に書かれた文字を文字認識(OCR)してテキストに変換することでテキストファイルとしてコピーすることができるようになります。
範囲を選択してその部分だけを文字起こしすることができるので、チラシやポスターを文字起こししたときに、横に並んだ別々の文章が混ざってしまうことを防ぐことができます。
用途は限られますが、画像の文字起こしだけならとても便利な選択肢です。
9. Rec Text AI|オフラインで使えるWindows文字起こしアプリ
Windows 11のパソコンでオフラインで使用できる文字起こしアプリを探している方におすすめなのがRec Text AIです。
Rec Text AIはWindows 11のパソコンにインストールして使う文字起こしアプリ。
業務規程でWebアプリが使えない場合や、インターネット回線が高速ではない場合など、オフライン環境のアプリが必要なときのために開発されています。
機能は限定されていますが、AI文字起こしアプリをもとに開発された音声認識エンジンを搭載。
言語は日本語と英語に対応しています。
有料ソフトで、買い切り型として販売されています。
10. Scribe Assist|企業や公共団体向けのオフライン文字起こしアプリ
Scribe Assistは、Windows11でオフラインで使用できる文字起こしアプリ。
インターネットがなくてもオフラインでローカルで使用できるAIアプリで、スタンドアローンで文字起こし・編集・要約が可能です。
ZOOMをはじめWeb会議アプリとの連携機能も搭載しています。
企業や公共団体で、オンラインのWebアプリを使うことができない場合の利用を想定して開発されています。
法人向けのWindowsアプリのため、費用・料金については利用前に見積もりが必要です。
Windowsで文字起こしする3つの方法を目的別に比較
ここまで、Windowsパソコンで効率的に文字起こしするためのおすすめアプリについて解説してきました。
文字起こし方法を選ぶときのポイントはどんな音声を、どこで処理したいかということ。
ここからは、3種類の文字起こし方法の特長をさらに詳しく解説します。
1. Windows標準機能でリアルタイムに音声入力する
いま話している声をその場でテキスト化したいときは、Windows11とWindows10に標準搭載されている音声入力機能が便利です。
音声入力の起動方法は「Windowsキー+Hキー」を押すだけでOK。
あとはマイクを使って話すだけで、メモ帳やWordなどの画面に話した内容をそのまま入力できます。
※使用にはインターネット接続が必要です。
入力したテキストの編集・保存は、メモ帳やWordなど開いているアプリ側で行います。
詳しい使い方は、後半の「Windows標準の音声入力機能でリアルタイムに文字起こしする方法」で解説しています。
2. 録音済みの音声・動画ファイルを文字起こしする
すでに録音・録画してあるファイルをテキスト化したいときは、ファイルを読み込んで文字起こしできるサービスを使うのがおすすめです。
Microsoft 365(Word)の録音文字起こし機能は、Word上で録音しながら文字起こししたり、録音済みのファイル(WAV、MP4、M4A、MP3)をアップロードして文字起こししたりすることができます。
※Windowsの標準機能ではなく、Word(Microsoft 365)の機能です。
利用するには、Microsoft 365を契約したアカウントでのサインインが必要です。
Microsoft 365の文字起こし機能はオンラインで処理されて、録音データはOneDriveに保存されます。
文字起こし結果は話者ごとに分かれて表示されます。
表示された文字起こしは、内容を修正してからWord文書に取り込めます。
Googleドキュメントにも、マイクに向かって話した声をテキスト化する音声入力機能があります。
ただし、Googleドキュメントに録音済みの音声ファイルを直接アップロードすることはできません。
ファイルを文字起こししたいときは、パソコンで音声ファイルを再生して、その音をGoogleドキュメントに認識させるという工夫が必要です。
詳しいやり方は、先ほどのGoogleドキュメントの紹介で解説しています。
ブラウザから使う文字起こしサービスもおすすめ
さらに手軽なおすすめの方法が、ブラウザからファイルをアップロードして文字起こしする方法です。
AI文字起こしサービス『文字起こしさん』は、MP3やWAV、MP4など幅広い形式の音声・動画ファイルに対応しています。
ファイルをアップロードするだけで、最新AIが自動でテキスト化してくれます。
ソフトのインストールは不要で、インターネット環境さえあれば複数のパソコンや外出先からも利用できます。
文字起こしさんなら、文字起こしした後に、そのままAI要約・分析・議事録作成の機能も使えます。
機能の詳細や使い方はこちらの記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
【無料】文字起こしさんにAI要約・会議議事録作成機能登場!使い方を詳しく解説
文字起こしさんにAI要約機能や会議議事録作成機能が追加されました!この機能では、音声から文字起こしした長文のテキストを簡単に要約できます。会議の議事録もボタンを押すだけでかんたんに作成可能!日々の業務や学習、情報整理がよりスムーズに行えるよ...
3. ローカルアプリで音声をパソコンの中だけで処理する
音声データをインターネットに送らず、パソコンの中だけで文字起こししたいときは、ローカルで動作する文字起こしアプリをインストールする方法もあります。
業務規程でオンラインのWebアプリを使えない場合や、インターネット回線が高速ではない場合に役立つ方法です。
この記事で紹介したなかでは、Rec Text AIとScribe Assistがこのタイプのアプリです。
Rec Text AIは、録音済みの音声・動画ファイル(MP4、WMV、WAV、MP3、M4A)を読み込んで、文字起こしから結果の修正・テキスト保存までをパソコンの中で行うことができます。
ただし、初回認証や製品登録、アップデートのときはインターネット接続が必要です。
Scribe Assistは、文字起こしと編集が可能なスタンドアローン型のアプリです。
※一部の要約機能を使うときはインターネット接続が必要になります。
ローカル処理のアプリは、オンラインのWebアプリに比べると音声認識の性能に限界があります。
また、パソコンの中でAIエンジンを動かすので、文字起こしの速度はパソコンのスペックに左右されます。
快適に使うには高スペックなパソコンが必要です。
なお、文字起こしアプリのなかにはMicrosoft Storeで配布されているものもあります。
Microsoft Storeはあくまでアプリの入手場所なので、掲載されているからといってMicrosoft製アプリやWindowsの標準機能というわけではありません。
どこが発行しているのか、音声をどこで処理するのかは、アプリごとに確認しましょう。
インストール型でも音声認識はオンラインで行うアプリがある
Windowsにインストールして使うアプリのなかには、音声認識そのものはインターネット経由で行うものもあります。
Voice Rep Pro 4は、パソコンにインストールして使うアプリですが、音声認識にはGoogleのエンジンをオンラインで利用しています。
そのため、ネット環境がない場所では利用できません。
Voice Codeもインストール型のアプリで、文字起こしできるのはマイクからリアルタイムで話した声です。
録音済みの音声ファイルを直接読み込んで文字起こしすることはできません。
パソコンにインストールするアプリだからといって、すべてがオフラインで使えるわけではないので、オフライン環境で使いたいときは、音声認識をどのように行うアプリなのかを確認するのがおすすめです。
手作業の文字起こしに役立つ専用プレーヤーアプリ(音声再生ソフト)
自分の手でキーボードを打ち込んで文字起こしするなら、標準のメディアプレイヤーではなく、専用の音声再生アプリを使って、音声を聞きながら作業するのがおすすめ。
この記事で紹介したなかでは、Okoshiyasu2とExpress Scribeが文字起こし専用プレーヤーアプリ(再生ソフト)です。
以前は株式会社アスカ21が提供していた「テープ起こしプレーヤー」も定番の人気再生ソフトだったのですが、残念ながらダウンロードできなくなってしまいました。
「テープ起こしプレーヤー」の開発を担当していたループセッションズ合同会社が権利を譲り受け、こちらのページで再公開されています。
文字起こし専用プレーヤーを使うと、音声コントロールがショートカットキーで手軽に行えるようになるほか、ノイズ除去などの便利機能も使えるため、作業がぐっと効率的になります。
AIで文字起こしできるようになった現在でも、文字起こし用の音声再生ソフトはAI文字起こしを行ったファイルの最終チェックや仕上げの際に役立ちます。
また、瞬間テキストは画像に書かれた文字を読み取る(OCR)ためのアプリです。
音声や動画の文字起こしとは用途が違うので、紙の資料やスクリーンショットをテキスト化したいときに活用しましょう。
Windows11&おすすめAIアプリで議事録を自動文字起こしするには?
文字起こしが使われる主な場面のひとつが会議の議事録。
会社で使われているPCはWindowsが多いので、この記事で紹介した文字起こしアプリを使うことで文字起こし作業を一気に効率化・迅速化することができますよ。
それでは、具体的にはどうやって文字起こしするのでしょうか?
ここではWebアプリ『文字起こしさん』を使って、会議の議事録を自動で文字起こしする流れを解説します!
1. 会議の内容を録音する
まず、ICレコーダーやスマートフォンを用意して、会議の内容を録音します。
会議に参加する全員の声が入るようにマイクの向きを調整するのがポイント。
無指向性マイク(全方向からの音を録音するマイク)を外付けするのもおすすめです。
こちらの記事で録音方法について詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
【AI文字起こし】高精度な文字起こしをするための録音の6つのポイント
高精度なAI文字起こしを行うためには、録音時にいくつかのテクニックが重要です。 この記事では、AIで文字起こしする時に最適な録音のポイントを紹介します。高品質なマイク マイクは適切な位置 静かな録音環境を整える 話者の発声を明瞭にする 一人...
2. 議事録の録音音声データをWindows11のパソコンに移す
ICレコーダーやスマートフォンで録音した議事録用の音声データをWindows11のパソコンへコピーします。
3. AI文字起こしWebアプリ『文字起こしさん』のページを開く
議事録の文字起こしを行うために、『文字起こしさん』のトップページを開きます。
4. 音声ファイルをアップロードする
『文字起こしさん』のトップページにある「ファイルを選択」をクリックするか、ファイルをドラッグ&ドロップして議事録の音声ファイルをアップロードします。
文字起こしさんはMP3、WAV、WMA、M4A、AIFC、FLAC、AAC、AIFF、AIFCと、主な音声ファイル形式にすべて対応しているので、そのままアップロードすればOKです。
5. 議事録の自動文字起こし開始
音声ファイルがアップロードされると、議事録の文字起こしが自動で開始します。
登録・ログインして使用している場合、文字起こしが終わるとメールで完了が通知されるので、処理が始まった後はページを閉じてOKです。
(※登録・ログインしないで使用している場合は、ページを開いたまま処理完了を待ちます)
6. 議事録の音声を自動文字起こし完了
文字起こしが完了すると内容が自動で表示されます。
これで議事録の音声を、Windows11のブラウザで自動文字起こしすることができました。
7. 文字起こしさんのAI機能で議事録を自動作成
文字起こしさんは音声や動画の文字起こし結果のテキストから、自動で要約・分析・議事録作成が可能です。
議事録作成の方法はとてもかんたん。
文字起こし結果の下に表示される「議事録作成」ボタンを押すだけで処理開始。
このように、すぐに最新AIが議事録を作成してくれます!
このように『文字起こしさん』なら音声ファイルから議事録を自動で作成可能!
無料で利用できるので、まずはあなたも『文字起こしさん』で議事録作成体験してみませんか?
Windows標準の音声入力機能でリアルタイムに文字起こしする方法
そんなときに試したいのが、Windows標準の音声入力機能です。
Windows11とWindows10には、マイクに向かって話した声をリアルタイムでテキスト化する音声入力機能が標準搭載されています。
標準の音声入力機能を使うには、内蔵または外付けのマイクが必要です。
また、使用にはインターネット接続が必要で、オフライン環境には対応していません。
ただし、この機能で文字起こしできるのはいまマイクに向かって話している声だけで、録音済みの音声ファイルを読み込んで文字起こしすることはできません。
あまり精度は高くないのもデメリットです。
録音済みのファイルをテキスト化したいときは、先ほど紹介した「録音済みの音声・動画ファイルを文字起こしする」方法がおすすめです。
ここからはかんたんに、Windows標準の音声入力機能で文字起こしする流れを解説します。
※ここではWindows11の例を紹介します
Windows11の音声入力機能で文字起こしする流れ
Windows11に標準搭載されている音声入力機能で文字起こしするには、まずメモ帳やWordなどのアプリを開いて、テキストを入力できる状態にします。
つぎに、「Windowsキー+Hキー」を押して、音声認識サービスのツールバーを起動します。
音声入力を始める前に、設定アイコン(歯車のマーク)を押して初期設定を行います。
設定画面が開いたら
- 音声入力起動ツール
- 句読点の自動化
をオンにします。
これで音声入力の準備が完了しました。
マイクのアイコンをクリックすると、音声入力が開始します。
マイクに向かって話すと、このようにWindows11の標準音声入力機能で文字起こしすることができました。
入力が終わったら、メモ帳やWordなどのアプリでファイルを保存したら完了です。
Windows標準の音声入力機能でできること・できないこと
Windows標準の音声入力機能でできるのは、マイクに向かって話した内容をその場でテキストにすることです。
入力したテキストの編集・保存は、メモ帳やWordなど入力先のアプリで行います。
注意が必要なのが、処理性能に限界があること。
会議などたくさんの人数が同時に喋る場面ではうまく文字起こしできない場合があります。
また、近年どんどん進歩しているAI文字起こしサービスに比べると、Windows標準の自動文字起こし機能はどうしても性能面で劣る部分もあります。
もし標準の文字起こし機能で満足できなかった場合は『文字起こしさん』をはじめとするAI文字起こしサービスを使うのがおすすめです!
Windows11&人気AIアプリで自動文字起こし精度を上げる3つのコツ
音声ファイル(録音データ)は必ず保存する
MP3、WAV、WMAといった音声ファイルは必ず保存して、バックアップも取るのがおすすめです。
リアルタイム音声入力に対応したツールなら、録音データを残さなくても会話の内容をその場で文字起こしできますが、そういったツールを使う場合も、個別に音声ファイルを保存しておいたほうが賢明です。
後から文字起こししたテキストを編集する際も、元の音声を聞きながらのほうがスムーズに作業できます。
場合によっては、自動文字起こしがまともにできていない状態で録音データもなく、途方に暮れるなんてことも…。
最近はスマホでも手軽に音声録音ができるので、念には念を入れて、大切にバックアップを保管しておくのがおすすめです。
クリアな音質で音声を録音するのもおすすめ
自動文字起こしツールの出来は、ツール自体の音声認識精度だけでなく、入力される音声のクオリティに大きく左右されます。
- 周囲の雑音が入りにくい場所を選ぶ
- なるべくマイクの近くで話す
- ゆっくり、明確に発話する
このように、できるだけ高音質で録音するのがおすすめです。
スマホやパソコンで録音するときは、標準のマイクではなく指向性の高い外付けマイクを別に用意するとさらに音質がよくなります。
余裕があれば、録音した音声ファイルを専用のアプリ(Audacityなど)を使ってボリューム調整やノイズ除去するのもおすすめです。
人気の定番無料音声編集ソフト Audacity
録音した音声を編集するなら、フリーソフトのAudacity(オーダシティ)がおすすめです。
Audacityは、定番として人気がある無料音声編集ソフトで、Windows、Mac、Linux用に無料で公開されています。
昔からあるソフトでインターネット上に使い方の情報も多いので、フリーソフトで音声を編集するならAudacityを使うのがおすすめです。
使い方は簡単で、MP3、WAV、WMAなどの音声ファイルをドラッグ&ドロップして読み込んだら、ボリュームや調整やノイズ除去を行うだけ。
マウスで選択して、カットしたり、不要部分を削除したりする操作も一目で使い方がわかります。
Audacityの日本語版は、Windows用ソフト公開サイトの「窓の杜」からダウンロードできます。
MP3やWAV、WMAなどの音声ファイルを編集したい方は、まずはAudacityをダウンロードしてみましょう。
Windows版Audacityがフリーズするときの対処法
ただし、Windows版Audacityには不具合があり、使っているときにキーボードで文字を打ち込むとフリーズしてしまうことがあります。
これは、日本語版WindowsのIME(日本語入力ソフト)と相性が悪いというバグによるもの。
Audacityのバグを回避するための方法は2つあります。
1. 以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う
Windowsの「設定」から「時刻と言語」→「日本語」を開き、そのなかのオプション設定で「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」を選択します。
こうすることで、Audacityと相性が悪いバージョンのIMEが使われなくなるので、フリーズを回避することができます。
2. 古いバージョンのAudacityを使う
バージョン2.4.2以前の古いバージョンのAudacityを使うことでも、フリーズを回避することができる可能性があります。
ただし、古いバージョンにはセキュリティ上の問題がある場合もあるので注意しましょう。
古いバージョンのAudacityは、Audacity公式サイトからリンクされている、こちらのサイトからダウンロードすることができます。
複数の文字起こしツールを試してみる
自動文字起こしツールにはそれぞれ得意不得意があり、データとの相性なども少なからず存在します。
そのため、文字起こしがうまくいかなかったら別のツールを試してみるのも一つの手です。
今回紹介したように、無料で使える文字起こしアプリ・サービスも非常にたくさんあるので、あらかじめなるべく多くインストール(ブックマーク)しておき、いざというときに備えましょう。
Windows11の自動文字起こしアプリ&おすすめ方法まとめ
この記事では、Windows11のパソコンで文字起こしをする方法について解説しました。
Windowsには、無料・有料合わせて昔から数え切れないほどたくさんのアプリ・ソフトがリリースされてきました。
ツールを探したり使い方を覚えるのが面倒だからと、ついつい扱い慣れたメモアプリやWordを使ってしまっている人も多いのでは?
じつは、AI技術が進歩したことで、以前とは比べ物にならないくらい短時間で、しかも高い精度で音声や動画をテキスト化することが可能になっています!
今回紹介したおすすめWindowsアプリを試して、便利さを体感してみませんか?
■ AI文字起こしサービス『文字起こしさん』
『文字起こしさん』は初期費用ゼロ&月額1,000円から利用できる(※無料版あり)オンライン文字起こしツールです。
- 音声・動画・画像など20以上のファイル形式に対応
- パソコン・スマホどちらからも利用可能
- 医療・IT・介護などの専門用語にも対応
- 字幕ファイルの作成や、話者分離にも対応
- 英語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など約100言語の文字起こしに対応
利用方法はサイトから音声ファイルをアップロードするだけ。数秒〜数十分であっという間に文字起こしテキストが手に入ります。
10分までの文字起こしなら無料で利用できますので、まずは一度お試しください。
Email: mojiokoshi3.com@gmail.com
音声・動画・画像の文字起こしなら文字起こしさん。インストール不要で誰でも無料で利用できる文字起こしサービスです。
