無料あり:AI文字起こしアプリ・サービスおすすめ15選【比較まとめ】
2024年11月20日
AIとかよく分からないけど、自動文字起こしツールが便利そう。
そんなふうに、AI文字起こしを「一度は試してみたい!」と考えている方は多いのでは?
でも「AIツール」と聞くと、
プログラミング知識がないと上手く使えないんでしょう・・・?
と考えて躊躇している人も、きっとたくさんいるはず。
自分で調べてみても、文字起こし専用のAIはGoogleやIBM、Microsoftなどさまざまな会社がそれぞれ独自のシステムを開発していて違いがよくわからず、ますます敬遠してしまう…なんてことも。
安心してください。
AIは、仕組みがさっぱりわからない人でも簡単に使えます!
今回は、そんなAI初心者でも利用できるおすすめの文字起こしツールについてまとめました。
AI文字起こしツールや音声認識エンジンについての簡単な解説もあるので、AIやプログラミングに詳しくない人でも、いますぐに便利な自動文字起こしツールが利用できるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
AI文字起こしアプリ・サービスおすすめ15選(無料あり)
それでは早速、おすすめのAI文字起こしツールを紹介します!
1.文字起こしさん
AI文字起こしサービスを探している方にまず最初におすすめするのが『文字起こしさん』です。
文字起こしさんは、最新AIを使った文字起こし(テープ起こし)サービスです。
ウェブブラウザから使うサービスで、パソコン・タブレット・スマートフォン、インターネットさえつながっていればどんな環境からでも使うことができます。
最新の文字起こしAIエンジンを使うことが可能で、文字起こしの精度は最高レベル。
インタビューや議事録をはじめ、幅広い分野の音声を短時間でハイクオリティに文字起こしできます。
対応するファイル形式は非常に豊富で、音声のほかにも動画ファイルの文字起こしや画像データ・PDFからのテキスト抽出も可能です。
2種類の最新AI文字起こしエンジンを採用
使用できるAI文字起こしエンジンは2種類で、それぞれ
PerfectVoice:長い音声ファイルでも10分程度で文字起こし完了、100言語の多言語対応 AmiVoice:話者分離機能あり(話した人ごとに文字起こし可能)、音声ファイルと同程度の時間で文字起こし完了
という特徴があります。
英語や中国語など外国語の文字起こしではPerfectVoice、たくさんの人が同時に話す議事録ではAmiVoiceのように使い分けることで、さらに便利に文字起こしできます。
他のAI文字起こしサービスではどのAI文字起こしエンジンを使うか選べないものも多いですが、文字起こしさんなら使いたい場面に合ったAI文字起こしエンジンを自分で選べるのもポイントです。
もちろん医療・ITなどの専門用語にも強く、辞書機能でさらに精度を上げることもできますよ
無料でも使えるAI文字起こしサービス
料金プランも複数用意されているので、用途や利用頻度に合わせて最適な使い方を選べます。
1分間までの音声は登録・ログイン不要で無料で文字起こしできるので、短い音声ならお金を払わず文字起こし可能です。
有料プランを契約したい場合も、あらかじめどれくらいの精度で文字起こしできるのかチェックできるので、まずは無料で試してみるのがおすすめです!
- AI文字起こしエンジン:PerfectVoice、AmiVoice
- 対応メディア:音声、動画、画像、PDF
- 音声1分/月、画像3枚/月(無料会員登録・ログイン不要)
2.Ai PLANET-Voice Convert
Ai PLANET-VoiceConvertは、会議の議事録や文字起こしに対応したAI文字起こしサービスです。
利用方法が手軽なツールとしては珍しく、音声認識エンジンにIBMが開発した「Watson」(Speech to Text)を使用しています。
こちらもインターネットにさえつながっていればパソコン、スマホなどさまざまな環境からAI文字起こしが可能です。
音声ファイル以外に動画データの音声文字起こしに対応しているだけでなく、共通・個別の辞書を独自に作成して精度を上げる機能もあります。
無料プランはありません。
料金プランには値段の安い「ASP(共用環境)」のほか、ユーザーごとの専用環境である「クラウド」や「オンプレミス」を選ぶこともできるので、ビジネス用途のニーズにも幅広く対応しています。
- AI(音声認識エンジン):IBM Watson(Speech to Text)
- 対応メディア:音声、動画
- 無料でできること:なし(※1ヶ月・30時間の無料トライアルあり)
3.スマート書記
スマート書記は、サービス名の通り議事録に特化しているAI文字起こしサービスです。
クラウド型のAI文字起こしサービスで、PCからはGoogle Chromeブラウザ、iPhoneからはアプリを使って文字起こしが可能です。
株式会社メディアドゥと徳島県庁が2017年から行った実証実験を元に開発されていて、大手企業や自治体など1,200社以上の導入実績があります。
無料プランはなく、料金は高めなので個人利用にはあまり向いていませんが、セキュリティ対策をより強化した専用プランなどが用意されているので、安全性を重視する企業におすすめです。
- AI(音声認識エンジン):Google
- 対応メディア:音声、動画
- 無料でできること:なし(※14日間の無料トライアルあり)
4.Texter
Texterも議事録向けの文字起こしサービスです。
ウェブ会議の内容を自動で文字起こしして議事録を作る機能のほか、音声データからの文字起こしにも対応しています。
使い方も、ログインして「議事録開始」ボタンをクリックするだけと非常に簡単です。
録音データもダウンロードできるので、万が一リアルタイムで上手く文字起こしできなかった場合も安心です。
料金プランは月額30,000円のワンプライスで、月に100時間まで使えます。
少々値段が高めなので、まとめて一気にAI文字起こしを使いたい方におすすめです。
※以前は無料プランについての記載がありましたが、現在は記載がなくなっています。
- AI(音声認識エンジン):Google
- 対応メディア:音声、動画
- 無料でできること:なし
5.AI文字起こし
「AI文字起こし」は、プロのライターの文字起こしで有名な東京反訳のグループ会社、東京アーカイブセンターが提供しているAI文字起こしサービスです。
Google・Azure・AmiVoiceの3つのAI文字起こしエンジンを使うことができます。
会員登録不要で冒頭60秒の文字起こしが試すことができ、サンプル結果を見てから料金が支払える仕組みになっています。
音声データ以外に、動画ファイルのテキスト化も可能で、対応言語は9ヶ国語です。
ウェブ会議の録画データなどから議事録を作成するのにも便利なAI文字起こしサービスです。
- AI(音声認識エンジン):Google、Azure、AmiVoice
- 対応メディア:音声、動画
- 無料でできること:音声の冒頭60秒は無料
6.Voice Rep PRO 3
Voice Rep PRO 3は、パソコンにインストールして使う形式のAI文字起こしソフトです。
AI文字起こしはウェブブラウザから使うサービスが多く、インストール形式のソフトはいまでは珍しくなっています。
対応しているOSはWindowsのみです。
AI文字起こしにはGoogleのAIエンジンを採用していて、使用にはインターネット接続が必要です。
AI自動文字起こしツールと高機能エディタがセットになっていて、タイムライン(タイムスタンプ)や句読点の自動挿入、数値表記変換や文章校正ツールなど、文字起こしエディタとしての機能も充実しています。
文章の読み上げ機能も搭載しているので、目視だけでなく、耳で聞いて間違いをチェックする使い方もできます。
- AI(音声認識エンジン):Google
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:なし(※3分間の体験版あり)
7.Otter
Otterは英語に特化したAI文字起こしサービスです。
機能面では、話者識別機能が充実していて、声紋を判別し発言者を聞き分けることができます。
一般的な文字起こしツールは利用者がそれぞれ別の端末からアクセスすることで話者を区別していることが多いですが、Otterは同一の音声データ内でもしっかり判別することが可能。
英語の音声なら会議の文字起こしもスムースに行えます。
ほかにもキーワード検索やテキストと録音音声の自動同期(ハイライト表示)など、文字起こししたデータを確認・編集する際に便利な機能を搭載しています。
- AI(音声認識エンジン):独自
- 対応メディア:音声、動画
- 無料でできること:リアルタイム文字起こしのみ300分/月
8.AutoMemo
AutoMemoはソースネクストが運営している、会議の議事録に対応したAI文字起こしサービスです。
専用AIボイスレコーダーを購入することで、1時間まで無料で文字起こしを行うことができます。
※1時間以上の文字起こしは月額または年額で、毎月30時間まで可能です。
AIボイスレコーダーは19,800円の「AutoMemo S」と13,860円の「AutoMemo R」の2種類。
マイクなど録音環境を整える手間が不要なのはうれしいポイントです。
そのほかに、文字起こしした文章の検索や整理、編集機能も搭載されています。
- AI(音声認識エンジン):Whisper
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:1時間まで無料(ただし専用ICレコーダーの購入が必要)
9.RimoVoice
RimoVoiceは、日本語の文字起こしに特化していることが特徴のAI文字起こしサービスです。
ブラウザから使うAI文字起こしサービスで、音声ファイルをアップロードして文字起こしできるだけでなく、AIによる文章の自動要約機能も搭載されています。
料金は時間課金(個人利用向け)と月額課金(法人向け)があり、無料でのトライアルも用意されています。
議事録やインタビューなどビジネスでの利用に便利なAI文字起こしサービスのひとつです。
- AI(音声認識エンジン):独自
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:音声のみ60分まで無料(個人利用のみ)
10.Sloos
Sloosは議事録作成やコールセンターのメモ作成、オンライン診察といった用途に使えるAI文字起こしサービスです。
話者分離機能が充実しているため、発言している人を高精度で聞き分けて、完成度の高い文字起こしテキストを作成することが可能。
ZoomやTeamsなどのウェブ会議サービスと併用できるのもポイントです。
- AI(音声認識エンジン):独自
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:すべて
11.Notta
Nottaは機能が豊富なAI文字起こしサービスです。
多言語に対応、言語ごとに最適な音声認識エンジンを使っているので各言語ごとに精度の高い文字起こしができます(※ただし利用者側では選べない仕組み)。
Chrome拡張が用意されてたり、Zoom連携機能が搭載されているなど、さまざまな使い方ができるのがポイント。
ウェブ会議ではNotta Botを会議メンバーに追加することでWeb版Nottaが自動でミーティング内容を文字起こししてくれる、という機能もあります。
- AI(音声認識エンジン):Google、Azure、Amazon、AmiVoiceほか
- 対応メディア:音声、動画
- 無料でできること:120分/月
12.YOMEL
YOMELは議事録作成のためのAI文字起こしサービスです。
他のオールマイティなAI文字起こしサービスと違い、とにかく会議の議事録に特化しているため、議事録の文字起こしのクオリティがとても高いことがうたわれています。
文字起こしはリアルタイムのみ対応で、録音後ワンクリックで議事録全体の9~10割が完成状態になるということです。
トライアル期間は10時間まで無料文字起こし可能(ただし2週間限定)で、その後は月額課金です。
議事録を取る手間で悩んでいる方におすすめのAI文字起こしサービスです。
- AI(音声認識エンジン):独自
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:10時間(ただし2週間のトライアル期間限定)
13.One Minutes
One Minutesもウェブブラウザから利用するAI文字起こしサービスで、会議の議事録に対応しています。
会議の内容をリアルタイムで文字起こしして議事録を作る機能だけでなく、自動要約機能も搭載。
リアルタイム翻訳機能もついています。
料金は月額制で、個人料金(月に3時間まで)と法人料金(月に10時間~)があります。
登録後7日間のお試し期間は無料で使うことができます。
- AI(音声認識エンジン):独自
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:登録後7日間は無料
14.Group Transcribe
Group Transcribeは、Microsoftが提供しているiPhone用のミーティングとAI文字起こしが可能なアプリです。
iPhoneにインストールしてミーティングに使うことで、発言した人ごとにAIが文字起こしをしてくれます。
ただし、使用にはミーティングに参加する全員がこのアプリをインストールしている必要があります。
利用は無料です。
Microsoftの製品ということでAI文字起こしの性能は高く、操作性も良好。
英語にも対応しています。
iPhoneを使っている人同士での会議・ミーティングでぜひ活用したいアプリです。
- AI(音声認識エンジン):Azure
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:すべて(ただしリアルタイムのみ)
15.Googleドキュメント
Googleドキュメントはとても有名なサービスですが、じつは意外と知られていないAI文字起こしの機能があります。
Googleのサービスのため、使用するのはGoogleのAI文字起こしエンジンです。
Googleドキュメントの編集画面で音声入力をONにすることで、マイクから入力された音声を自動で音声認識してくれます。
ただし、あくまでもリアルタイムの音声入力が主で、あらかじめ用意した音声データをテキスト変換するには、マイクを通すかパソコンの「ステレオミキサー機能」を利用するなど工夫が必要です。
パソコンの知識が必要でとても手間がかかるので、リアルタイム音声入力以外の用途なら、この記事で紹介している他のサービスを選ぶのがおすすめです。
- AI(音声認識エンジン):Google
- 対応メディア:音声
- 無料でできること:すべて無料(ただしリアルタイム文字起こしのみ)
AI文字起こしツールとは?
AI文字起こしツールはAIについて詳しくなくても使えますが、基本的な仕組みを知っていたほうがより効果的に活かすことが可能です。
そこでここからは、AI文字起こしツールの仕組みについて簡単に解説します。
AI文字起こしの仕組み
AI文字起こしサービスは、
- 音声認識エンジンと呼ばれるシステムでコンピューターに人間の声を認識させる
- 認識した内容を文字列に変換する
という仕組みで文字起こしを行っています。
AI文字起こしの中には音声の特徴(声紋など)を分析して話者を識別することで、会議の議事録などに活用できるツールもあります。
AIによる音声認識は古くは1970年代から開発されてきましたが、近年ではディープラーニング技術の進化などにより精度が著しく向上し、個人でも手軽に利用できるまでに発展しました。
AI文字起こしツールのメリット
AI文字起こしツールを使うメリットには
- 文字起こし作業を時間短縮・自動化できる
- 辞書登録や追加学習で精度を上げられる
- 人力の文字起こし代行サービスよりも安く利用できる
といった点があります。
AI文字起こしツールを使うことで、文字起こし作業を劇的に効率化することができます。
すでに非常に高い精度で文字起こしが可能ですが、まだまだ導入していない方も多いので、いち早く導入して他の人をリードするチャンスです!
AI(音声認識エンジン)の種類
音声認識エンジンは新しいものがどんどん開発されていますが、例として挙げると次のようなものがあります。
- Advanced Media AmiVoice
- Google Cloud Speech-to-Text
- Microsoft Azure Speech to Text
- IBM Watson Speech to Text
- Nuance Communications Dragon
- Apple Siri
- Amazon Transcribe
- NTT SpeechRec
- NEC Enhanced Speech Analysis
また『文字起こしさん』では「PerfectVoice」というAI音声認識エンジンを採用しています。
それぞれどんな特徴があるのか、簡単に解説します。
Advanced Media AmiVoice
AmiVoiceは文字起こしに特化したAIエンジンで、日本語専用文字起こしツールとしては抜群の性能を持っています。
かつてのメジャー文字起こしソフト『AmiVoice SP2』を現代の環境・ニーズに合わせて進化させたもので、長年の実績をもとに高性能な文字起こし性能を実現しています。
日本語に関してだけいえば、Googleよりも認識率(文字起こし精度)が高い印象です。
さらに、会議の議事録などで便利に使える話者分離機能もついています。
『文字起こしさん』でも使えるAIエンジンです。
Google Cloud Speech-to-Text
Google Cloud Speech-to-TextはGoogle製のAI文字起こしエンジンで、多くのAI文字起こしサービスで採用されています。
精度が高いのが特徴で、多言語対応もしており、方言などもしっかりカバーしています。
IBM Watson Speech to Text
Watson Speech to Textは、IBMが開発した音声認識AIです。
会話の文字起こしではGoogleに負けず劣らず精度が高いのが特徴です。
専門分野も追加学習によって精度を向上させることが可能なので、カスタマイズを前提としたユーザーに広く使われています。
一般個人向けよりも、大企業のコールセンター等で採用されることの多いAI文字起こしエンジンです。
Microsoft Azure Speech to Text
Microsoft Azure Speech to Textは、Microsoftが開発したAI文字起こしエンジンです。
医療・ITジャンルなどではそこそこの精度で文字起こし可能です。
2021年にはMicrosoftが音声認識大手のNuanceを買収したこともあり、今後の精度向上や機能追加も期待できます。
Microsoft Azure Speech to Text
Nuance Communications Dragon
Nuance Communications Dragonは、Apple Siriの開発元としても知られるAI音声認識の老舗企業、Nuanceによる文字起こしAIです。
※日本でも『AmiVoice SP2』の競合ソフト『ドラゴンスピーチ』として一世を風靡しました。
上にも書いたように2021年にMicrosoftに買収されたため、今後はMicrosoft Azureに機能が取り込まれていくかもしれません。
Nuance Dragon Speech Recognition
Apple Siri
Apple Siriは、iPhoneやMacを使っている方にとってはお馴染みの音声認識AIです。
iPhoneやMacの音声入力にも使えるほか、手間はかかりますが工夫すれば文字起こしにも使えます。
iPhoneやMacさえ持っていれば無料で使えるのがメリットです。
Amazon Transcribe
Amazon TranscribeはAmazonが提供している、音声をテキストに自動変換するサービスです。
他の音声認識AIと同じように、議事録やコールセンターをはじめとするさまざまなビジネス用途に使われています。
使うためにはほかのAmazonのサービスと同じようにAWS(Amazon Web Services)から契約が必要です。
NTT SpeechRec
NTT SpeechRecは、日本でNTT研究所が開発している音声認識AIです。
メディア処理AIのMediaGnosisを使用していて、音声認識のほか顔画像からの情報推定やテキスト処理にも対応。
専門分野や固有名詞のためのチューニングも可能です。
主にビジネス用途で利用されているAIのひとつです。
NEC Enhanced Speech Analysis
NEC Enhanced Speech Analysisは、NEC独自の音声解析技術を活用したAI文字起こしサービスです。
ウェブ会議の文字起こしや商談のメモ、点検作業のボイスメモといった業務用途に対応。
騒音が多い環境でも問題なく使えることが強みです。
PerfectVoice
PerfectVoiceは、AI文字起こしサービスの『文字起こしさん』で採用しているAI音声認識エンジンのひとつです。
長い音声ファイルでも10分程度で文字起こしできるスピードと、他のAI文字起こしエンジンと同レベルかそれ以上の高精度が特徴。
さらに100言語という非常に多くの言語に対応していることも魅力です。
音声ファイルや動画ファイルといった文字起こしで迷ったらぜひ使いたいAIエンジンです。
『文字起こしさん』公式サイトで無料・登録不要で試すことができるので、ぜひ体験してみませんか?
まとめ
今回は、AI(音声認識エンジン)を活用した自動文字起こしツールについて解説しました。
最後にもう一度、記事内で紹介したAI文字起こしツールをおさらいします。
- 文字起こしさん
- Ai PLANET-VoiceConvert
- スマート書記
- Texta
- AI文字起こし
- Voice Rep PRO 3
- Otter
- AutoMemo
- RimoVoice
- Sloos
- Notta
- YOMEL
- One Minutes
- Group Transcribe
- Google ドキュメント
AIとか難しそうでよくわからない・・・。
そんなふうに食わず嫌いでいたら、大きなチャンスを逃してしまうかもしれません。
今回紹介したツールを利用すれば、AIやプログラミングの知識がなくても簡単に自動文字起こしができます。
こういった便利ツールを上手に活用できるか否か?は、自身が楽をするというだけでなく、仕事で差をつける意味でも重要な要素になります。
ぜひAI文字起こしサービスを使ってみませんか?
■ AI文字起こしサービス『文字起こしさん』
『文字起こしさん』は初期費用ゼロ&月額1,000円から利用できる(※無料版あり)オンライン文字起こしツールです。
- 音声・動画・画像など20以上のファイル形式に対応
- パソコン・スマホどちらからも利用可能
- 医療・IT・介護などの専門用語にも対応
- 字幕ファイルの作成や、話者分離にも対応
- 英語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語など約100言語の文字起こしに対応
利用方法はサイトから音声ファイルをアップロードするだけ。数秒〜数十分であっという間に文字起こしテキストが手に入ります。
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Email: mojiokoshi3.com@gmail.com