LINE文字起こし完全ガイド！ボイスメッセージを簡単テキスト化する方法【2025年最新】

コミュニケーションに欠かせないアプリ、LINE。

LINEのスマホアプリでは、話した内容を文字起こしする「音声入力」でメッセージを送ることができます。

また、録音した声を送るボイスメッセージ機能も搭載。

ボイスメッセージをダウンロードして、文字起こしサービスでテキスト化することも可能です。

この記事ではLINEの音声入力機能やボイスメッセージ機能、通話を録音して文字起こしする方法について解説します。

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LINEのテキスト化におすすめの無料文字起こしサービス【ボイスメッセージ対応】

LINEのボイスメッセージや、録音した通話音声を文字起こしするときにおすすめのサービスがあります。

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音声入力機能を使ってLINEのメッセージを送る方法【音声から文字起こし】

iPhoneやAndroidの音声入力を利用することで、話した内容をテキストに文字起こしして、LINEでメッセージを送ることができます。

まず、LINEでメッセージを音声入力する方法を解説します。

※iPhoneはiOS18、AndroidはAndroid12の画面で解説しています。

1. 音声入力の準備

LINEのメッセージを音声入力（文字起こし）するには、まず、iPhoneやAndroidスマホの音声入力機能をONにする必要があります。

iPhoneの音声入力（文字起こし）設定方法

iPhoneで音声入力機能をONにするには、まず「設定」アプリを開きます。

「設定」アプリのなかから「一般」を開いて、「キーボード」を選択します。

「キーボード」のなかにある「音声入力を有効にする」をONにします。

これで、iPhoneで音声入力（文字起こし）する準備は完了です。

Androidの音声入力（文字起こし）設定方法

Androidで音声入力機能をONにするには、まず「設定」アプリを開きます。

「設定」アプリをスクロールして、一番下のほうにある「システム」を選択。

次に「システム」のなかにある「言語と入力」を開きます。

「言語と入力」の画面で「画面キーボード」を選択します。

「画面キーボード」を開くと、いまインストールされているキーボード一覧が表示されるので、普段使っているキーボードを選択します（今回は「Gboard」を選択しました）。

キーボードの設定画面で「音声入力」を選択。

開いた画面で音声入力をONにします。

これで、Androidで音声入力（文字起こし）する準備が完了しました。

※Androidでは、使用しているキーボードアプリによって設定方法が異なる場合があります。

2. LINEに音声入力する

それでは実際に、LINEに音声入力してみましょう！

iPhoneでLINEに音声入力する流れ

LINEのメッセージ画面でメッセージの入力欄を選択して、キーボードを開きます。

キーボードの左下にあるマイクのマークをタップします。

このとき「音声入力を有効にしますか？」と表示された場合は「音声入力を有効にする」を選択します。

入力欄にマイクと「あ」のマークが表示されて、音声入力できる状態になりました。

この状態でiPhoneのマイクに向かって話すと、このように話した内容が文字起こしされます。

送信ボタンを押すと、文字起こしした内容を送信できます。

キーボード左下のマイクのマークをもう一度タップすると、音声入力を終了できます。

AndroidでLINEに音声入力する流れ

LINEのメッセージ画面でメッセージの入力欄を選択して、キーボードを開きます。

キーボードの右上にあるマイクのマークをタップします。

※LINEの入力欄の右側のマイクではなく、その1つ下にあるマイクをタップします。

「お話しください」と表示されて、音声入力できる状態になりました。

この状態でAndroidスマホのマイクに向かって話すと、このように内容が文字起こしされます。

送信ボタンを押すと、文字起こしした内容を送信できます。

もう一度マイクのボタンを押すか、ほかのボタンをタップすると音声入力が終了します。

【2025年最新】LINEのボイスメッセージ入力方法

LINEでは音声入力のほかに「ボイスメッセージ」機能も使うことができます。

ボイスメッセージとは、画像や動画を送るのと同じように、その場で録音した音声をLINEで送ることができる機能。

誕生日や卒業などのお祝いのメッセージや歌のメロディなど、音声でしか伝えられない感情や情報を送ることができますよ。

それでは順番に、LINEのボイスメッセージを送る方法を見ていきましょう。

【iPhone】LINEのボイスメッセージの送り方

iPhoneでボイスメッセージを送る方法を解説します。

まず、メッセージ画面を開いて、入力欄の右にあるマイクのマークをタップします。

「ボタンをタップして録音してください」と表示されます。

赤い録音アイコンをタップするとボイスメッセージの録音が開始します。

停止アイコンをタップするとボイスメッセージの録音が停止します。

送信ボタンを押すと、録音した音声がボイスメッセージとして送信されます。

送信したボイスメッセージは、再生ボタンを押すと聞くことができます。

【Android】LINEのボイスメッセージの送り方

LINEでボイスメッセージを送る方法もiPhoneと同じです。

メッセージ画面を開いたら、入力欄の右にあるマイクのマークをタップします。

「ボタンをタップして録音してください」と表示されます。

赤い録音アイコンをタップして、ボイスメッセージの録音を開始します。

停止アイコンをタップして、ボイスメッセージの録音を停止します。

送信ボタンを押して、ボイスメッセージの録音音声を送信します。

こちらも同じように、再生ボタンを押してボイスメッセージの内容を聞くことができます。

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『文字起こしさん』でLINEのボイスメッセージを文字起こしする流れを解説します。

1. LINEのボイスメッセージを保存する

まず、LINEのボイスメッセージをスマホに保存します。

LINEのボイスメッセージを保存する流れ

ボイスメッセージを保存するには、まず、ボイスメッセージを長押しします。

するとボイスメッセージの上にメニューが開きます。

メニューから「転送」を選びます。

どのメッセージを転送するか選択する状態になるので、チェックボックスでボイスメッセージを選択して「転送」ボタンを押します。

開いた画面の「送信先を選択」で「他のアプリ」をタップします。

ここから先はiPhoneとAndroidで少し違うので、別々に解説します。

iPhoneの場合の流れ

iPhoneの場合は、少し下にスクロールすると出てくる「"ファイル"に保存」を選択します。

開いた画面で画面右上の「保存」をタップするとiPhoneへの保存完了です。

Androidの場合の流れ

Androidの場合は、保存先のアプリを選択します。

今回は「Files by Google ダウンロード」（標準のファイルアプリ）を選択します。

選択すると自動でファイルがダウンロード・保存されます。

これでAndroidでもボイスメッセージの音声を保存できました。

2. ボイスメッセージの音声ファイルを選択

次に、保存した音声ファイルを『文字起こしさん』のページで選択します。

こちらから『文字起こしさん』のトップページを開きます。

「選択」をタップしてファイルを選択します。

iPhoneの場合

iPhoneの場合、「選択」をタップするとメニューが開きます。

「ファイルを選択」をタップすると開く画面から、文字起こしするファイルを選択します。

Androidの場合

Androidの場合、「選択」をタップして開くメニューから「メディアの選択」を選びます。

「Files」アプリのファイル選択画面が開くので、ボイスメッセージのファイルを保存したフォルダに移動して、ファイルを選択します。

『文字起こしさん』はiPhone・AndroidどちらもLINE文字起こし対応！

LINEのボイスメッセージの音声ファイルは、

• iPhone：m4aファイルまたはMP4ファイル
• Android：AACファイル

で保存されます。

『文字起こしさん』はどのファイル形式にも対応！

iPhoneとAndroid、どちらを使っている場合でもLINEのボイスメッセージを文字起こしすることができますよ。

3. ボイスメッセージの音声ファイルをアップロード

ファイルを選択したら「文字起こし」ボタンを押して、ボイスメッセージの音声ファイルをアップロードします。

アップロードはすぐに完了、自動で文字起こし処理がはじまります。

短い音声ファイルの場合、すぐに文字起こし処理が終わります。

文字起こし処理が完了すると、画面が切り替わって文字起こし結果が表示されます。

文字起こし結果は、文章をコピーしたり、テキストファイルとして保存することが可能です。

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